2020/9/13に開催されたAtCoder Beginner Contest 178に参加しました。
先週はコンテストがなかったので、ABCの過去問などで精進してました。
そろそろ精進の結果が出てきて欲しいところです。
AtCoder Beginner Contest 178 - AtCoder https://t.co/VxvruZFTpG
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年9月13日
2週間ぶりのABC。パフォーマンス落とさない様頑張ります。
今回の結果
で、肝心の結果ですが、今回は2完を喰らってしまいました。(T_T)
パフォーマンスは相当悪化するかと思いましたが、微減で勘弁してくれました。
残念ながら今回2完でした。これに懲りずに次回頑張ります。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年9月13日
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 178での成績:5612位
パフォーマンス:521相当
レーティング:577→570 (-7) :(#AtCoder #ABC178 https://t.co/04RiPu6u57
振り返り
C問題以降全く歯が立たずでした。
A問題
条件分岐の基本問題みたいなものでした。問題なくAC。
B問題
問題文を一読して、条件分岐面倒くさそー!と思った。
しかし、よくよく考えると、どんな条件でもの候補としてはかが、の候補としてはかを採用することになるので、それぞれの掛け算の結果のmaxを取れば良いことに気づいた。
方針が決まれば、あとは実装するだけでAC。
C問題
この問題でドツボにハマってしまいました。。
問題にある条件のうち、例えばとなるが存在する条件を満たすものの数え方を完全に間違えてしまい、その結果、出力がサンプルのケースに全く合わないので焦ってしまいました。
その後も修正が効かず、結局この問題で大幅に時間を消費して解けずでした。
D問題
問題を一読して、組み合わせ論の問題かと思いましたが、それ以上の考察が全く進みませんでした。
終了後解説を読むと、どうもDPで解決できる問題だということらしいということがわかりましたが、こういう問題をノーヒントで解ける様になりたいと思います。
E問題
これも解法がわからんかったが、どうも過去に類似の問題があったようです。
同種問題が過去にあったかを早く調べることが重要であるとの知見を得ました。
F問題
他の問題に時間取られすぎて、全く考察できずでした。また時間をとって解説ACをすることにします。
これまでの実績
茶色レーティングで停滞のムードが漂ってますな。
総括
最近あまり勉強してなかった組み合わせ論の問題でドツボにハマりました。
しかし、ここ最近の結果をみても、なんだかんだで自分の実力通りの結果が正直にでているような印象があるので、良い結果を収めるには精進していくしかないかと。
次回も懲りずに頑張ります。