2020/10/24に開催されたAtCoder Regular Contest 106に参加しました。
現在の自分の実力だと、ABCが3~4完、AGCが1完、ARCが2完ぐらいかな、というあまり根拠のない相場感で捉えてます。今回ARCなんで、とりあえず2完を目指します。
AtCoder Regular Contest 106 - AtCoder https://t.co/KnlxVU2Xes
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年10月24日
参加します。とりあえず前回と同じく2完以上が目標。
今回の結果
で、今回もノルマどおりの2完で終了です。
前回同様緑パフォだったので、レートはそこそこ上がってHighest更新です。
2完ですが少し上がりました。もうちょいで入緑。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年10月24日
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 106での成績:1769位
パフォーマンス:1052相当
レーティング:689→734 (+45) :)
Highestを更新しました!#AtCoder #ARC106 https://t.co/RzsY3lWeOW
振り返り
Bで結構やらかしました。
A問題
整数が与えられる。となるの組を出力する問題。
一目むずそうだったので、今日は1完も厳しいかと思いそうになったが、結局を1から総当たりで探していけばいいやということで解決。
結局開始から10分以上立ってAC。
B問題
これも一瞬訳がわからんかったが、 与えられたグラフをUnion-Findに突っ込んでから、各連結成分の各頂点が指す配列の要素の和が同じく配列の和と等しければYesという解法で行くことにした。
で、実装はしてサンプルが通ったので、投げてみたらこれがWA。。
オーバーフローなのか、もしかすると元から解法が間違ってるのかと大分悩んだが、調べてみると、結局条件判定でYesを出力すべきところが、まるっと抜けてたことが判明w
で、直してみるとまたバグを仕込んでおり、WAを喰らってしまったりで、都合4回目のSubmitでやっとこさACがとれましたとさ。
C問題
問題は見ましたが、ちょっと良い解法がすぐに思いつかなかったので、とりあえずDに浮気してみました。ということで、この問題は早々に諦め。
D問題
なんかシグマのシグマを計算する問題。
愚直で通れば問題ないが、多分計算の効率化をしないといけないという感じの問題。
とりあえず、思いつく限りの方法は試して、サンプルは通るところまでは実装できたが、実際投げてみたらTLE喰らいました。。
結局、もう少し工夫したらイケそうかな?という感覚だったので、終了ギリまで色々試行錯誤して粘ってみましたが、結局TLEは直らずでタイムアップ終了でしたー。
あとで、この問題が青diff後半ぐらいの難易度と判明。。こんなことなら、C問題もっと粘っとくんだったなーと後悔しました。
E問題
問題見れてません。
F問題
Eと同じで、問題見れてません。
これまでの実績
ここ数回はいい感じの右肩上がりグラフがつくれました。とりあえず、入緑が現実的なところまで見えてきてます。
総括
C以降解けなかったことは仕方ないですが、Bのミスはいただけません。
最近小ミスが多いので、気をつけたいと思います。
ということで、また、次回も頑張ります。