AtCoder Regular Contest 106 参加記

2020/10/24に開催されたAtCoder Regular Contest 106に参加しました。

atcoder.jp

現在の自分の実力だと、ABCが3~4完、AGCが1完、ARCが2完ぐらいかな、というあまり根拠のない相場感で捉えてます。今回ARCなんで、とりあえず2完を目指します。

今回の結果

で、今回もノルマどおりの2完で終了です。

ARC106結果

ARC106結果

前回同様緑パフォだったので、レートはそこそこ上がってHighest更新です。

振り返り

Bで結構やらかしました。

ARC106提出結果

ARC106提出結果

A問題

A - 106

整数Nが与えられる。3^a+5^b=Nとなるa,bの組を出力する問題。

一目むずそうだったので、今日は1完も厳しいかと思いそうになったが、結局a,bを1から総当たりで探していけばいいやということで解決。

結局開始から10分以上立ってAC。

B問題

B - Values

これも一瞬訳がわからんかったが、 与えられたグラフをUnion-Findに突っ込んでから、各連結成分の各頂点が指す配列Aの要素の和が同じく配列Bの和と等しければYesという解法で行くことにした。

 

で、実装はしてサンプルが通ったので、投げてみたらこれがWA。。

 

オーバーフローなのか、もしかすると元から解法が間違ってるのかと大分悩んだが、調べてみると、結局条件判定でYesを出力すべきところが、まるっと抜けてたことが判明w

で、直してみるとまたバグを仕込んでおり、WAを喰らってしまったりで、都合4回目のSubmitでやっとこさACがとれましたとさ。

C問題

C - Solutions

 問題は見ましたが、ちょっと良い解法がすぐに思いつかなかったので、とりあえずDに浮気してみました。ということで、この問題は早々に諦め。

D問題

D - Powers

なんかシグマのシグマを計算する問題。

愚直で通れば問題ないが、多分計算の効率化をしないといけないという感じの問題。

とりあえず、思いつく限りの方法は試して、サンプルは通るところまでは実装できたが、実際投げてみたらTLE喰らいました。。

結局、もう少し工夫したらイケそうかな?という感覚だったので、終了ギリまで色々試行錯誤して粘ってみましたが、結局TLEは直らずでタイムアップ終了でしたー。

あとで、この問題が青diff後半ぐらいの難易度と判明。。こんなことなら、C問題もっと粘っとくんだったなーと後悔しました。

E問題

E - Medals

問題見れてません。

F問題

F - Figures

Eと同じで、問題見れてません。

これまでの実績

ここ数回はいい感じの右肩上がりグラフがつくれました。とりあえず、入緑が現実的なところまで見えてきてます。

コンテスト実績

コンテスト実績

総括

C以降解けなかったことは仕方ないですが、Bのミスはいただけません。

最近小ミスが多いので、気をつけたいと思います。

ということで、また、次回も頑張ります。