2020/10/31に開催されたAtCoder Regular Contest 107に参加しました。
ARCは過去3回参加して全て2完終了なので、そろそろ3完以上を達成したいなーという気持ちで臨みました。
AtCoder Regular Contest 107 - AtCoder https://t.co/3Xo98aczlw
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年10月31日
参加します。3完はいけるように頑張ります
今回の結果
で、結局今回も2完で終了となりました。
今回は、手応えからしてレートマイナスもありうるかなーという感じでしたが、なんとかHighest更新です。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 107での成績:2202位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年10月31日
パフォーマンス:822相当
レーティング:734→743 (+9) :)
Highestを更新しました!#AtCoder #ARC107 https://t.co/bdqNuEJja3
2完の緑パフォで、ちみっと上がりました😅
もうちょいで入緑。
振り返り
Bで時間かけすぎ。C以降は歯がたたずでした。
A問題
を計算する問題。
式通りに愚直に計算するとTLEするやつだが、式変形すれば、
となるので、簡単な等差数列の和を求める公式を当てはめればOK。
あとはmodの計算を実装してAC。
B問題
整数が与えられた時、以下の条件を満たすの組の個数を求める問題。
2番目の式をと変形する。
また、 且つを満たす整数の組の個数と定義すると、求める答えは、
となる。ということで、あとはの関数の実装さえ適切に行えばOKのはずだったが、効率悪い実装をしたため、一度TLEを喰らってしまいました。
再度実装を見直してなんとかAC。
と、なんか簡単そうに書いてるが、本番では大分考察と実装に苦労しており、開始から60分経っての2完達成でした。
C問題
で、C以降は全然わからず。
まー問題の意味はなんとなくわかるが、どーやったら数え上げれらるん?という感じで思考がまとまらずでした。
D問題
1を最大限使えるだけ使った時の場合の数を数え上げ、あとは1を使う個数を1つずつ減らしていく感じのDPかという思いつきはありましたが、如何せん実装できずで諦め。
E問題
問題すら見れてません。
F問題
Eと同じです。
これまでの実績
一応6連続でレート上昇ですが、そろそろ天井が見えてきた感があります。実力の方が上がっていかないと、これ以上は厳しいという印象です。
総括
ARCの参加は4回目ですが、全てABの2完止まりなのはいただけません。いつかは3完以上できるように直近のARCのC問題を中心に精進していきたいと思います。
また、次回も頑張ります。