2020/11/22に開催されたAtCoder Beginner Contest 184に参加しました。
21日のARCでは大きくやらかしてしまい、無念の茶落ちを喫してしまいました。
今回はレート下げた分をすこしでも取り戻すべく、気合いを入れて臨みました。
AtCoder Beginner Contest 184 - AtCoder https://t.co/0nYSVisuCd
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年11月22日
参加します。昨日のARCで事故った分を取り戻すべく頑張ります。
今回の結果
で、、今回の結果ですが、3完という微妙な結果で終了しました。
が、なんとパフォーマンスはそこそこ良好の緑パフォだったので、前回下げた分は少し取り戻せました。
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 184での成績:2413位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年11月22日
パフォーマンス:1010相当
レーティング:761→790 (+29) :)#AtCoder #ABC184 https://t.co/zj7UUMo1Hh
3完でしたが、緑パフォだったのでレートは少し戻りました。緑復帰に向けて精進します。
最近のABCの傾向では、4完でも茶パフォというのが結構あったので少し意外でしたが、まあ結果オーライです。
振り返り
Cまでそこそこ順調でした。Eは惜しかったです。
A問題
問題文のとおり計算するだけです。問題なくAC。
B問題
これも問題文のとおり計算するだけ。問題なくAC。
C問題
最近のCにしてはだいぶややこしい問題。以下の考察で実装を進めました。
- ナナメは無限に移動できるので、2手で座標の和の偶奇が等しいマスには行ける
- よって、目標がどこであろうと最大手数は3手となる
- 0手と1手は簡単に求めることができるため、問題は2手のケースの判定
- 現在位置から3マス動いたところを全て列挙し、そこから1手で移動できれば2手
移動できなければ3手を答えとする
考慮漏れが心配でしたが、投げてみたらなんとか一発ACでした。
D問題
確率の期待値計算問題。
ぶっちゃけ全然計算方法がわからんかったんでパスしました。。
また解説ACします。
E問題
あ、これBFSで迷路探索するやつだ!ということで、これならなんとかなるかという思いで、残り時間を全てE問題に賭けて実装に取り組みました。
で、なんとかサンプル通るまで完成したので投げてみたら、これがまさかのTLE。。
少し工夫して投げた2回目も無念のTLE終了で結局ここでタイムアップとなりましたー。
コンテスト後の解説を読んでみたら、ワープをする際の考慮が全然足りなかったとのこと。これがACできてれば、かなりレートが跳ねてたと思うので非常に残念です。
F問題
コンテスト中は諦めて全然見れてませんでしたが、TLをみてみると、なんと典型問題だったようですね。ま、時間があっても解けてたかどうかはわかりませんが。
これまでの実績
前回のレート暴落からの半値戻し。緑復帰までもうちょいです。
総括
前回のレート暴落から、少し取り戻せたのでなんとか気持ちが楽になりましたが、油断してると来週また暴落を喰らってしまうかもしれません。今後は毎日精進の時間を作るように努力します。
また、次回も頑張ります。