2021/1/16に開催されたキーエンス プログラミング コンテスト 2021に参加しました。
前回のコンテストでは、少しレートが戻ったものの、まだ茶色転落ギリギリのところにいるのは変わりません。今回も、茶色に落ちない程度に頑張ろうと言う気持ちで臨みました。
キーエンス プログラミング コンテスト 2021 - AtCoder https://t.co/hUGK2fcNBI
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年1月16日
参加します。下手すると茶色に落ちかねない状況ですが、なんとかレートをキープできるよう頑張ります。
今回の結果
で、、今回の結果ですがなんとBしか解けずの1完終了でした。。orz
で、結果、茶パフォーマンスの下の方だったので、見事に茶色に転落してしまいましたとさ。ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!
devgenjin77さんのキーエンス プログラミング コンテスト 2021での成績:2908位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年1月16日
パフォーマンス:406相当
レーティング:829→792 (-37) :(#AtCoder #キーエンスプログラミングコンテスト2021 https://t.co/PEBpUo2Hjz
痛恨の1完で、2回目の茶落ち。😭😭
これに懲りずに次回も頑張ります。
振り返り
Aでことのほか苦戦して、以降はダメダメでした。
A問題
長さの数列が与えられる。を満たすについて、を計算する問題。
最初、を進めるにあたり、直近で使ってたの値がより小さい場合、の値を更新し、の値を数列上のまでの最大値として計算する方法を考えていた。
しかし、それだとの値が低いまま進むとの値が更新されないということに気づいてしまう。
で、あれこれ工夫して実装をこねくり回してはみたものの、サンプルすら通らない。
結局、1時間以上解けずの状態でB問題を片付けることにしたが、Bを解いた後もこの問題の解法は思いつかず。
苦し紛れの実装で、なんとかサンプルが通るコードを作ったものの、投げてみればWAをくらってしまい、結局時間切れとなりました。
もう少し落ち着いて考えれば、解法も見つかったかもしれませんが、全ては結果論。
まだ実力が足りていないというところでしょう。
B問題
こちらは、なんとか解法が思いつけたので助かった。(実際は助かってないけどw)
できるだけ多くの箱に、0から順番に数字を入れていき、入れることができる数字が箱の数より少なくなったら、その分が最終的に箱に表示される数値になるので、その分を解答の値に足す。これを全ての箱について表示される数字が確定されるまで繰り返す。
実装では、各数字の出現回数を配列で管理しておけば良い。
以上のやりかたでACをとることができました。
これでなんとか0完は阻止することはできましたが、パフォーマンス的には全然助かってません。ぶっちゃけNoSubの方がレーティング的には良かったのかもしれません。。
C問題
コンテスト中に問題文をチラ見した程度ですが、なんかDPでグリッド上の各マスへの行き方の場合の数を求めるやつという印象。
過去にも類題をやった記憶があるので、時間があればワンチャンあるかも。という感じでしたが、とりあえずAが全然できてない状態なので、この問題は早々に諦めました。
D問題
問題すら見れていません。
E問題
問題すら見れていません。
F問題
問題すら見れていません。
これまでの実績
2ヶ月ぶり2回目の茶色転落を喫してしまいました。
うーん、どうも上抜けしないねぇ、レートが。
総括
あまり難易度の高くない問題を落としてしまい、再度の茶色転落となってしまいましたが、これも実力の足りない証拠なのでしょう。
今回の失敗を糧として、明日からまた精進に励みます。
また、次回も頑張ります。