AtCoder Beginner Contest 191 参加記

2021/2/6に開催されたAtCoder Beginner Contest 191に参加しました。

atcoder.jp

ABCコンテストでは、ここ何回も4完止まりが続いています。

今回こそ、なんとか5完以上を目指そうという気持ちで臨みました。

今回の結果

ででで、今回はなんと超久々の2完という結果で終了。。

前段のツイートは、でっかいフラグを立てただけでしたw

ABC191結果

ABC191結果

灰色パフォーマンスを喰らい、レートは緑色ギリギリまで転落。再び茶色落ちの危機です。

振り返り

Cがどうもちんぷんかんでした。

ABC191提出結果

ABC191提出結果

A問題

A - Vanishing Pitch

 (V \times T) \le D \le (V \times S)ならYesを出力。それ以外はNoを出力すれば良い。

問題なくAC。

B問題 

B - Remove It

 これもほぼ問題文の通り実装すればOK。と、、思いきや、入力のサイズ見積もりが甘かった!

Scannerで入力したら、TLEを喰らってしまいました。。

BufferedReaderに直してAC。

Javaは入力で手抜くと、こういうTLEがあるから油断ならないね。 

C問題

C - Digital Graffiti

最初に問題文を読んだ時点では、全く意図がわからんかった。

 

しかもサンプルが単なる四角形の1パターンのみで具体性に欠けている。

最小で何角形に、、という文言も引っかかるし、普通にカドを数えるのに最小もへったくれもあるんかと。もしかして、配置によっては3角形や5角形とみなされる図形もあるってこと???

 

とか色々考えてみたが、さすがにそこまで難しいわけはないだろうということで、普通に複数の四角形をつなぎ合わせた図でどんだけカドがあるか問題と解釈することに。

 

んで、最初に思いついたのが、入力を1行ずつ順番に見た時に、#の左端の位置と右端の位置を覚えておいて、次の行でそれぞれの位置が動いていたら角の数をプラス2するというロジック。

 

これでなんとか行けるかと思ったら、WA。。

よくよく考えると、Eの字のように、中にへこむ形には対応してませんでしたw

 

それからも、いろいろ解法を検討したものの、時間までに思いつかず。無念のC問題解けずで終了となりました。

D問題

D - Circle Lattice Points

なんか順位表をみてると、なぜかDなのに上位陣もやたら苦戦してる感が半端なかったので、スルーしました。

問題すら読んでません。 

E問題

E - Come Back Quickly

 DよりAC数が多かったので、一応問題はチラ見したが、どうにも解法が思いつかず。。

早々に諦めました。

F問題

F - GCD or MIN

 問題すら読んでません。

これまでの実績

前回Highest更新したかと思いきや、もう茶色落ち寸前です。。

コンテスト実績

コンテスト実績

総括

5完以上を目指したつもりが見事な返り討ちに会ってしまいました。

相当気持ちがへこみますが、まあこんなこともあるかということで、早々に切り替えて、次に向かって精進していくしかないかと思う次第です。

また、次回も頑張ります。