2021/2/13に開催されたAtCoder Regular Contest 112に参加しました。
ここ最近の精進不足が祟ったのか、前回のABCは惨敗で、レートは緑ギリギリまで落ちました。今回は、緑以上のパフォーマンスは取れるようにとの気持ちで臨みました。
AtCoder Regular Contest 112 - AtCoder https://t.co/RGZvJsb4GJ
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年2月13日
参加します。前回のABCで緑ギリギリまで落ちたので、なんとか緑レートが維持できるように頑張ります。
とはいえ、如何せん前回ARCも灰色パフォだったので、正直不安の方が大きかったですが。。
今回の結果
というわけで、なんとか頑張った結果が、2完死守でした。
正直、緑パフォいってるかどうか微妙という感想でしたが、なんとか緑維持には十分なパフォーマンスだったようで、命拾いしました。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 112での成績:1913位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年2月13日
パフォーマンス:1033相当
レーティング:815→839 (+24) :)#AtCoder #ARC112 https://t.co/OINlZoEoDn
2完緑パフォでなんとか緑レート維持しました。
次も頑張ります。
振り返り
A,Bをなんとかやり終えて力尽きました。
A問題
以上以下の整数の組であって、となる組み合わせを数え上げる問題。最初10分以上解法を悩んでいたが、気付いたら順位表上はすでに1000以上ACが出てたのびっくりしてしまったw
とりあえず思いついた解法としては、と式変形し、をからまでの範囲で順番に固定しながら数え上げる方法。ぞれぞれのに対して、がプラスの場合、答えに足し合わせる。
上記の方法でサンプルも合ったので一度投げてみたら、ループ処理で予想外時間を取られてしまい、TLEを食らってしまいました。
等差数列の和の公式で計算することでなんとかAC。
B問題
これも結構ややこしい問題。大分頭を悩ませたが、以下の解法で対応しました。
先ず、与えられた条件で、0が作れるかを計算する。
以上で、なんとかACが取れました。結構簡単に書いてるが、実装が結構ややこしくなってしまい、これが解けたのが開始90分後。大分苦戦してしまいました。
C問題
DFSしろというのは何となくわかるが、最適な戦略のところから全く分からずでした。
D問題
解法が全く思いつきませんでした。
E問題
問題すら見れていません。
F問題
問題すら見れていません。
これまでの実績
なんとか緑キープとなりましたが、まだ安全圏とは言えません。
もう少し上抜けてくれればというところです。
総括
今回はなんとか2完を死守しましたが、このままでは現状維持も厳しいかなという危機感を感じています。最近は仕事が忙しいため、なかなか精進の時間がとれていませんが、とりあえず1日あたり最低1問解くぐらいは精進の時間を取れるようにしたいと思います。
また、次回も頑張ります。