2021/3/27に開催されたAtCoder Beginner Contest 197(Sponsored by Panasonic)に参加しました。
ここんところ、順調にHighestを更新している状態が続いていたので、今回もHighest更新を目標にすることにしました。
参加します。ここのところHighest更新が続いているので、その流れを途切れさせないように頑張ります。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年3月27日
AtCoder Beginner Contest 197(Sponsored by Panasonic) - AtCoder https://t.co/jkZb3MATLI
今回の結果
でで、今回の結果は2完で終了でした。。orz
久々の茶パフォ終了で少し冷えました。うーむ。。
2完で久々の茶パフォでした😢
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年3月27日
まだまだ精進が足りません。。
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 197(Sponsored by Panasonic)での成績:3732位
パフォーマンス:643相当
レーティング:959→930 (-29) :(#AtCoder #ABC197(SponsoredbyPanasonic) https://t.co/kK9aytquKI
振り返り
C以降はまったくできておりません。
A問題
入力文字の最後を先頭に移動し、出力する問題。以下のような要領でAC。
gist2a5154114867a1aa58bd3ea79d4e07fe
B問題
B問題からグリッドの問題が出てくるとは思わず、少し戸惑ったが難易度はそれなりだったのであっさりと解けた。
縦方向についてはマスを1から順番に全てチェックし、障害物のないブロックを数えていく。障害物があったブロックがなら、カウンタをリセット、そうでないなら、今まで数えた数を縦方向の見えるマスとする。
横方向も同様の要領で計算して、縦方向と横方向の見えるマスの合計から重複して、数えたを1つ引けばOK。この要領でACが取れました。
参考ソース
https://atcoder.jp/contests/abc197/submissions/21299581
C問題
問題の制約をみる感じ、全探索でやる感じかと考えたが実装が上手くいかず。
当初はDFSっぽいやり方でなんとかできるかと思いましたが、良い実装方法が思い浮かばず。結局やぶれかぶれで、数列上の各数字の各ビットの桁に対し、1となる数字をカウントし、1が1つしかない桁に対して、最小値のビットを立てるというという、なんちゃってエスパー解法を投げてみるが、当たり前のようにWAを喰らいました。
んで、コンテスト終了後、解説を見てみるとbit全探索でしたかー、と。うーむ、なんでコンテスト中にこの発想が出てこなかったんだろう。
D問題
Cがダメなら、ということで挑んだD問題。
しかしこれが、結構苦手としている幾何学の問題。。三角関数をもともと使い慣れておらず、解法が思いつかぬまま時間だけが過ぎていきました。
そのあとは、CとDを行ったり来たりしましたが、結局どちらも解けずで時間切れ終了です。
E問題
問題すら見れておりません。
F問題
問題すら見れておりません。
これまでの実績
順調に上昇してきたレートも、ここらで一息ついたという感じのチャートです。
総括
今回は、苦手な幾何学の要素がある問題が出てしまい、手も足もでない状態となってしまいました。これを機に、図形を扱うような問題の過去問も解くようにしていきたいと思います。
また、次回も頑張ります。