2021/4/18に開催されたAtCoder Regular Contest 117に参加しました。
今回の目標は2完。あわよくば3完取りたいという気持ちで臨みました。
参加いたします。今回は最低2完がノルマ、希望は3完かなて感じで挑んでみます。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年4月18日
AtCoder Regular Contest 117 - AtCoder https://t.co/rhGp4DEbY1
今回の結果
で、今回の結果はノルマ通りの2完で終了です。
2完のうちでも結構遅めだったか、ギリギリの緑パフォしか出ずで、結局レートを落としてしまいました。
遅めの2完で緑パフォ。ちょい冷えで終了です。次回も頑張ります。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年4月18日
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 117での成績：2028位
パフォーマンス：806相当
レーティング：965→950 (-15) :(#AtCoder #ARC117 https://t.co/Hnl9xnV4Ll
振り返り
Cで遠回りをしたので、結局BのAC時間が遅れてしまいました。
A問題
とりあえずと
の大小関係に応じて対応していく感じ。
正の数が多ければ、1,2,3,4,5...と順番に数列に配置していき、マイナスの方で、-1,-2と順番に設置した後、最後に配置する数字で帳尻を合わせる。負の数が多い場合は数列の正負を入れ替える。
上記のようなやり方でACが取れました。
B問題
問題を一読した限りでは解法がよくわからんかった。
とりあえず、サンプル2にある答えがだったので、数列上の最大値を2の冪乗で表せばいけるかという、なんちゃってエスパー解法も試してみたが、サンプル3が全然合わない。。
順位表をみる感じだと、結構AC数があるのになーと思いながらも、全然解決の目処がつかないのでとりあえず一旦諦めてCを解いてみることにしました。
で、Cも全然解けなかったので結局Bに出戻り。
んで、結局簡単なサンプルを自作で構築して手計算したところ、数列のソート後に前の要素との差を掛け合わせた数を出せばいいんじゃね？という感じで実装してみたら、なんとかACを取ることができましたとさ。
まあ、これでなんとかノルマの2完達成ができたので良しとしましょう。
C問題
一瞬Bを諦めて移ってきたC問題。
やるべきことは単純だが、まともにやるとの計算量がかかり、制約上とてもじゃないがTLEしそうな感じがする。
しかし、まあワンチャンあるかという甘い見込みで取り敢えず適当な実装を試してみたら、案の定TLEが発生。その後もTLEが取れずで終了しました。
解説をみると、、うーむ二項係数を使って解くとかなかなか思いつかんわという感じでした。
D問題
問題をチラ見しましたが、解ける気がせず。即時退散しました。
E問題
問題すらみておりません。
F問題
問題すらみておりません。
これまでの実績
前回コンテストでHighestを超えた反動であるかのような下げを喰らいました。
総括
今回、結果だけ見ると、C問題で回り道をしてしまったことで、BをACする時間が遅くなり、結果パフォーマンスの方も悪くなってしまった感じになりました。結果論だけ言っても仕方ありませんが、順位表上難易度が低そうな問題は、もっと粘って解くべきかというのが、今回の反省点です。
また、次回も頑張ります。
