2021/10/23に開催された AtCoder Beginner Contest 224に参加しました。
前回のコンテストで待望の緑コーダー復帰。が、緑ギリギリのレートで、いつ茶落ちしてもおかしくない状態なので、今回少なくとも緑パフォは確保しようという低い意識で臨んでみました。
参加します。緑復帰直後のコンテストなので、茶落ちにしないように頑張ります✊
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年10月23日
AtCoder Beginner Contest 224 - AtCoder https://t.co/5vbYx60Js2
今回の結果
でで、今回は久しぶりの3完終了と相成りました。。うーむ。。
が!なんとか緑パフォがキープ。レートの方も少しだけ上げることに成功しました!
3完緑パフォでなんとか茶落ちは免れました😅
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年10月23日
次も頑張ります。
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 224での成績:2062位
パフォーマンス:956相当
レーティング:803→819 (+16) :)#AtCoder #ABC224 https://t.co/YavGdztf6r
振り返り
Cでちょい苦戦して、D以降は歯が立ちませんでした。
A問題
文字列が"er"か"ist"どっちで終わるかを判定する問題。
Javaで書く場合、endsWithメソッドで書けば簡単に判別できる。問題なくAC。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc224/submissions/26753159
B問題
問題文のとおり四重ループを実装するだけでACが取れました。
解説を読むと、もっと効率の良い方法があったようだが、それは今後の学習課題ということで。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc224/submissions/26762115
C問題
問題文を一読した時、「図形が正の面積を持つ三角形」と書いてあるのでなんじゃこりゃ?と思った。負の面積とかあるんかいなと。。
で、よくよく考えると、この問題の題意は、「任意の3点を選んだ時、一直線上に存在しない選び方は何通りあるか」というものと理解。
昔こんな問題あったかと思って色々ググってたら、任意の3点が一直線上にあるかを判定するという題意が真逆の問題があった。
あとはこれの解法を参考にして実装することでなんとかACが取れましたとさ。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc224/submissions/26766517
D問題
この問題でハマってしまった。。
まず自力で考察した内容として、グラフの頂点が9個であることから、グラフの状態を9文字の文字列で管理することを思いついた。
文字目の数字を頂点に存在するコマの数字として、駒のない頂点は"0"で表現する。あとは、グラフ上で連結している頂点間で、"0"の位置を動かすことで、最終の目的となる状態”123456780”になるかを判定すれば解けると思われる。
で、この”0”を動かす部分をDFSで実装してみたら、最初はバグだらけで何も通らず。なんとかバグを直してみたら、今度は入力例1は通るが、3と4でスタックオーバーフローになるということで、結局あれこれ試行錯誤した挙句時間切れとなりました。
解説を見てたら、BFSでの実装ならなんとか行けたくさいとのこと。
この問題まで解けてたら4桁パフォは出てたというとこなので、非常に惜しかったです。。
E問題
問題はチラ見しましたが、何もわからず。
F問題
F - Problem where +s Separate Digits
問題すら見れておりません。
G問題
問題すら見れておりません。
H問題
問題すら見れておりません。
これまでの実績
なんとか茶落ちせずに済みました。
総括
緑には復帰したものの、最近のABCでは緑の下の方のパフォしか出せてないので、いい加減頭打ち感がひどくなってきました。
ここいらで水色パフォを安定して出せるようになりたいなーと思う今日この頃ですが、そのためには地道に精進を重ねていくしかないと言うところですね。
ということで、また次回も頑張ります。