2022/4/24に開催されたAtCoder Regular Contest 139に参加しました。
土曜のABCでは、いろいろやらかしてしまい2完爆死という結果でした。
今回は少しでも昨日の負けを取り戻せるようにという気持ちで臨むこととしました。
Rated参加します。昨日のABCでは2完で爆死しましたので、取り戻せるように頑張ります✊
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年4月24日
AtCoder Regular Contest 139 - AtCoder https://t.co/0x5wMzlUEY
今回の結果
で、今回はなんとか1完を確保したという結果となりましたとさ。
しかしながら、今回はB問題がやたらと難しかったのか、1完でも水パフォが出てくれて、昨日の負けを少し取り戻すことが出来ました。
1完でも水パフォ出ました😂
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年4月24日
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 139での成績:880位
パフォーマンス:1249相当
レーティング:1016→1042 (+26) :)#AtCoder #ARC139 https://t.co/HevBtJmVGE
振り返り
Bは途中であきらめてしまいました。
A問題
とりあえず、整数を進表記したときの末尾のの個数が重要になるので、シフト演算処理で考えれば単純化できるかという印象でした。
とりあえず、サンプル4の入力について、ノートに愚直に計算結果を書いていった結果、見えてきた解法は以下の通り。
初期値を、をビット分左シフトした値とする。
の場合、をビット分右シフトし、2を足した後、ビット分左シフトした値をとする。
の場合、にをビット分左シフトした値を足した値をとする。
の場合、をビット分右シフトし、シフト後の値の末尾が0の場合1を、末尾が1の場合2を足す。その後、ビット分左シフトした値をとする。
とりあえず、この実装でなんとかサンプルが通せたので、提出してみたらACが取れましたとさ。
25分5秒で1完。とりあえず0完は免れたので、まあヨシとします。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/arc139/submissions/31238366
B問題
なんかちょっと複雑な問題だなーという印象でしたが、順位表を確認してみるとこれが全然解かれていない。
こりゃ見た目以上に難易度が高そうな問題ということで、考察する意欲もだいぶ落ちてしまいた。。
一応、時間はあったので考えては見たものの、まともな解法は思いつかずのまま。順位表を繰り返し更新しては、順位が落ちてないことを確認する作業を繰り返し、時間切れを迎える事となりましたとさ。
C問題
ワンチャンあるかと、チラ見するものの、結局何もわからず。
D問題
問題すら見れておりません。
E問題
問題すら見れておりません。
F問題
F - Many Xor Optimization Problems
問題すら見れておりません。
これまでの実績
今回爆死したら3桁落ちというところでしたが、なんとか踏みとどまる事が出来たというところです。
総括
今回は1完でも想定外のパフォが出てくれたので、多少お得な回だったかもしれません。
今週は、ABC、AHC、ARCと立て続けにコンテストに参加しましたが、来週は連休且つコンテストも無しということで、じっくりと精進に臨む時間がとれそうです。また連休明けのコンテストで良い結果が出るように準備したいと思います。
ということで、また次回も頑張ります。