2022/8/6に開催された、LINE Verda プログラミングコンテスト(AtCoder Beginner Contest 263)に参加しました。
前回は、ギリギリ水パフォを確保できたものの、小ミスが続くなど反省点がたくさんあった回でした。
今回のABCは、なんとか前回の反省点をクリアして、最低水パフォは出そうという感じで臨むこととしました。
Rated参加します。前回に引き続き水パフォを出せるように頑張ります✊
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年8月6日
LINE Verda プログラミングコンテスト(AtCoder Beginner Contest 263) - AtCoder https://t.co/TzcAQuoxD1
今回の結果
で、今回は4完という、可も無く不可も無くといった内容で終了しました。
肝心のパフォーマンスは、なんとか現レートの少し上まで出てくれまして、なんとかレート上昇。とりあえず勝ちという結果になりました。
ギリ勝ちました😂
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年8月6日
来週も頑張ります✊
devgenjin77さんのLINE Verda プログラミングコンテスト(AtCoder Beginner Contest 263)での成績:2041位
パフォーマンス:1073相当
レーティング:1054→1056 (+2) :)#AtCoder #LINEVerdaプログラミングコンテスト(ABC263) https://t.co/py12m3D7qK
振り返り
しょうもないミスをする癖は未だ治らずで、結局パフォーマンスを下げてしまいました。
A問題
フルハウスが成立する条件ということで、数字は2種類の筈。とりあえず出現した5つの数字をSetに突っ込んで、サイズが2ならYesとかいう実装で出してみる。
が、、これはあえなくWA。。。よくよく考えると、フォーカードの時もサイズが2になるやないかい!
ということで、各数字の出現回数を一度カウントして、3個出現の数字と2個出現の数字が両方ある場合のみYesとする実装で出す。これでなんとかACが取れました。
4分57秒1ペナで1完。今週もまた、しょうもないミスをしました。。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc263/submissions/33805454
B問題
人から始めて、の情報を元に先祖を辿っていき、最終的に、人に到達するまで何回掛かるかをカウントする。
最終的に、人に到達しないケースなどあるかと考えてみたが、他に方法も浮かばすなので、この実装で提出。なんとかACが取れました。
9分28秒1ペナで2完。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc263/submissions/33810231
C問題
とりあえず、DFSで探索し、出力していく実装で解いてみる。
この手のDFSは、結構久々の実装なので、少し手間取りましたが、なんとか提出してACが取れました。
23分51秒1ペナで3完。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc263/submissions/33819373
D問題
厳密な証明はできていないが、で置き換える処理と、で置き換える処理は、それぞれ独立に考えられると思った。
ということで、まず、をからまで試し、合計が最小となる状態を探索。整数列も合計が最小となる状態で更新しておく。
次に、更新されたに対して、をからまで試し、合計が最小となる状態を探索。ここで計算された最小値を答えとする。
以上の実装でサンプルが通ったので、提出したらWA。。なにか考慮漏れでもあるのだろうか。。。
何がダメだったか、よくわからなかったが、考え方を切り替えて以下のDPを組み立ててみる。
の時、元の合計値との差の最小値。
の時、元の合計値との差の最小値。
これらを前計算で求めての最小値を計算。元の合計値に足すことで答えとする。
この実装で、なんとかACを取り切ることができました。
79分24秒3ペナで4完。順位的には2000位前後まで来たので、なんとか負けは回避したかと。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc263/submissions/33835461
E問題
問題を一読して、これと似たような問題をどっかでみたような気がしたが、思い出せず。
また、ぶっちゃけ期待値の計算方法などは少しやった記憶があるが、自分の手に馴染んでいないようで、どのように計算すれば良いのかがよく分からん。
ということで、この問題は早々に諦め。
F問題
ワンチャンあるかと、問題を見てみましたがよく分からず。
G問題
問題すら見れておりません。
Ex問題
問題すら見れておりません。
これまでの実績
レートは微増するも、水色へはまだ遠い状態が続いております。
総括
A問題のしょうもないペナルティと、Dに時間かけすぎなのが、今回の残念ポイント。やはりまだ精進が不足しているようですね。
来週は、盆休みで時間も結構取れるので、次回に備えて精進していこうと思います。
ということで、また次回も頑張ります。