2022/8/20に開催されたAtCoder Regular Contest 146に参加しました。
今回のARCは、Aが300点、Bが500点ということで、見た目上は2完は厳しいかなという印象でしたが、逆に言えば2完取れればでかいということで、まずは2完を目標として臨むこととしました。
Rated参加します。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年8月20日
今回は2完目指して頑張ります!
AtCoder Regular Contest 146 - AtCoder https://t.co/Qwz8BESdkN
今回の結果
結局、1完で終了でした。まあ、0完よりはましかと。。
1完ということで、A問題の解答時間でパフォーマンスが大きく左右されるところでしたが、なんとか緑の真ん中ぐらいは取れたようで、なんとか小さい怪我で済みました。
1完緑パフォで冷えました😢
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2022年8月20日
明日取り戻せるように頑張ります。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 146での成績:1748位
パフォーマンス:970相当
レーティング:1072→1062 (-10) :(#AtCoder #ARC146 https://t.co/KDglYAxOYt
振り返り
A問題は、少し時間かけ過ぎだったかもしれません。
A問題
一読して、考察したところ、数列をソートして、大きい方からみていけばいいのかなあ、という気がしてくるが、なんだかワナがひそんでいるような気がする。
とりあえず、ソートして、値が大きい3つの桁数を見れば、作るべき数字の桁数が導けるので、あとはその桁数が作れるパターンを全探索かということも考えたが、それだと全部が同じ桁のときにTLEになりそうな気がする。。
と、あれこれ考察するうちに、結局、値が大きい3つの数字を使って、並び替えのパターンを全て試せばよいということに気づいたのが、大体開始から20分後ぐらいのこと。
とりあえず、実装して提出。なんとか、一回でACを取ることが出来ました。
22分31秒で1完。この時点でA問題のACが1000以上付いており、今回もA問題でやたらと時間を使いすぎたと気づきました。。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/arc146/submissions/34168605
B問題
一読して、何も分からず。
かなり、時間をかけて考察したところの印象としては、増やす操作を繰り返すことで、上位の桁のビットを立てることができるかを計算し続けるのかなあという感じ。
が、考察としてはここまできたが、実装の方がまったくうまくいかずで頓挫してしまい、このまま時間切れとなりました。
あとで解説をみると、大体の方針は合っていたようですが、細部が詰めきれずでした。
C問題
問題すら見ておりません。
D問題
問題すら見ておりません。
E問題
問題すら見ておりません。
F問題
問題すら見ておりません。
これまでの実績
前回ABCではHighest更新もしましたが、今回は下げてしまいました。まだまだ停滞モードは続きます。
総括
今回は、B問題が解けなかったのも問題でしたが、A問題に時間かけ過ぎなのも問題かと。
ARCには少し苦手意識もあるので、慎重に対応した結果がこれなのですが、次回以降はある程度スピードも重視してみようかと思います。
ということで、また次回も頑張ります。