2023/1/14に開催されたAtCoder Regular Contest 153に参加しました。
前回のARC152では、高難易度のB問題が解けてくれて、レートが大幅に上昇という結果でした。
ARCは問題セットとの相性で大分結果が違ってくるという印象なので、今回もどうなるかわかりませんが、とりあえず今回は2完目標で臨むことにします。
Rated参加します。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月14日
今回は2完以上が目標。がんばります✊
AtCoder Regular Contest 153 - AtCoder https://t.co/jSIMF5i6r8
今回の結果
目標の2完には全く及ばず。。1完で終了という結果になりました。
パフォーマンスは緑色の中間ぐらい。結局今回も負けです。
1完緑パフォで負けました。😭
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月14日
B問題は考察が半分ぐらい当たってましたが及ばず。。
次回頑張ります。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 153での成績:2114位
パフォーマンス:958相当
レーティング:1128→1112 (-16) :(#AtCoder #ARC153 https://t.co/oN2hTXYCvB
振り返り
B問題は考察が全く足りていませんでした。
A問題
一読したところ、直接求めるのがややこしそうな問題という印象。しかし、よくよく考えると、美しい整数を決めるには、実質6桁分決めれば良いので、全探索が効きそうと判断。
ということで、6重ループを書き、美しい整数を全部求めてソートしてから番目を求める方法で実装。
大分実装が重くなったせいか、デバッグに少々苦労してしまいましたが、なんとか一度の提出でACを取り切ることができました。
15分39秒で1完。とりあえず、0完だけは無くなりました。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/arc153/submissions/38006034
B問題
大分難しそうな問題だったが、この手の問題の解法としてありがちな、横方向と縦方向の移動はそれぞれ単独で考えるというやり方ができそうな気がする。
あとは、それをどうやって計算するかをひたすら考えてみたが、結果としては一向に上手くいかず。途中、いもす法の応用で累積和とればよいかと考え、実装とテストをそれなりにやってましたが、結局時間のムダでした。
で、結局この問題だけで残り時間を使い果たしてしまい時間切れです。
解説を見ると、横と縦を単独で考えるところまでは当たっていたものの、先頭の要素の移動のみを見ればよいというところに全然気づけていませんでした。
C問題
問題すら見ておりません。
D問題
問題すら見ておりません。
E問題
問題すら見ておりません。
F問題
問題すら見ておりません。
これまでの実績
ここまで3連敗中。次のABCでなんとか盛り返したいなあ。
総括
今回のARCは、B問題の考察が足りずで、結局負けという結果になりました。
しかしながら、来週、再来週は、ARCとABC立て続けに開催される期間なので、取り戻せるチャンスはあるかと思います。次回にむけて、また準備をしていこうと思います。
ということで、また次回も頑張ります。