2023/1/21に開催された、ウルシステムズプログラミングコンテスト2023(AtCoder Beginner Contest 286)に参加しました。
ここ最近のABCでは4完止まりが続いており、レートの方も停滞気味。
今回は、そろそろ5完以上取ってレートを上げていこうという気持ちで臨むこととします。
Rated参加します。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月21日
最近5完できていないので、5完以上を目標に頑張ります。
ウルシステムズプログラミングコンテスト2023(AtCoder Beginner Contest 286) - AtCoder https://t.co/JSakbuXAmT
今回の結果
結局、今回も4完止まりになりましたとさ。
パフォーマンスは、なんとか4桁を確保というところで、今回は負け。停滞モードは、まだまだ続くのでした。
またも4完で負け😢
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月21日
devgenjin77さんのウルシステムズプログラミングコンテスト2023(AtCoder Beginner Contest 286)での成績:2051位
パフォーマンス:1003相当
レーティング:1133→1121 (-12) :(#AtCoder #ウルシステムズプログラミングコンテスト2023(ABC286) https://t.co/PZkEfenkv1
振り返り
D問題ですこしやらかしてしまい、E問題は解き損ねてしまいました。
A問題
A問題にしては、だいぶややこしい問題を出すなあという印象。問題文の意図を読み解くのに時間がかかってしまいました。
読み解いてみれば、単に区間とを交換すればよいということで、あとは単純にfor文で実装。
実装に少し時間がかかりましたが、一発でACが取れました。
6分17秒で1完。最近のABCでは一番時間が掛かったA問題でした。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc286/submissions/38194228
B問題
個人的には、A問題より簡単な気がする。
Javaだと、Stringクラスのreplaceメソッドを呼ぶだけの実装でOK。問題なくACが取れました。
7分50秒で2完。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc286/submissions/38195747
C問題
最初解法が分からずで詰みそうでしたが、なんとか解法が閃きました。
どの状態からでも円払う操作を回行えば回文になるということから、円の操作を回~回行った時の円払う必要がある操作の回数を全部試せば最小のコストが求まる。
あとは実装。問題なく一度の提出でACが取れましたとさ。
16分52秒で3完。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc286/submissions/38202117
D問題
ナップザックDPの応用かという見た目の問題。
とりあえず、 := 番目までの硬貨を使って、円払えるかというDP配列を作成。
あとは遷移を書いて提出。。といったところだったが、WA。。。
遷移処理で下らないバグを埋めてしまったようです。都合8分程度費やしてやっと解決。
36分18秒2ペナで4完。少しもったいない結果になりましたが、E問題で取り戻せればと。。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/abc286/submissions/38209942
E問題
どうもワーシャル–フロイド法を使って最短経路を求める問題という事らしいが、土産の価値の最大を求めるということで少しひねりを入れてみたという感じ。
とりあえず、最短経路という前提で、土産の価値の最大を求めるにはどうすればいいのかがよくわからん。
とりあえず、クエリ毎にDFSしてみたらどうかと実装してみたら、WAは出ないもののTLEで終了。。
ではメモ化DFSしたらどうかと改造したら、今度はTLEは無いもののWAが出てしまう。
あれこれ試行錯誤しても、結局ACは取り切れずで時間切れになりましたとさ。
F問題
とりあえず、問題に目を通しましたが、わからず。制約のにも深い意味がありそうだが前提知識が無かったので単純に意味不明でした。
中国剰余定理。この後、履修しておきます。
G問題
問題すら見れておりません。
Ex問題
問題すら見れておりません。
これまでの実績
まだまだ、停滞モードは続きます。いつになったら入水できるのやら。
総括
今回のE問題が解き切れなかったのは、アルゴリズムの理解不足なのか、実装力の不足なのか。とりあえず、解けないといけない問題だったので、そのあたりは残念です。
最近、平日は毎日競プロの精進に時間を充てていいるのですが、なかなか結果が出ないのがもどかしいところ。しかし、力をつけていけば、いつかレートは後から付いてくると信じて、今後も精進とコンテスト参加を続けていきます。
ということで、また次回も頑張ります。