ABC172 参加記
2020/6/27に開催されたABC172に参加しました。
前回のABC171では5完を達成し、やっと灰色を卒業しました。
今回は、次の緑色レート達成に向けて、さらにレーティング上げを目指したいところです。
参加します。今回は4完以上が目標。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年6月27日
AtCoder Beginner Contest 172 - AtCoder https://t.co/5HxKKKJkkX
今回の結果
で、、今回の結果は無念の2完終了でした。。。

灰色相当のパフォーマンスで、レーティング下げ。灰色転落するかと思いました。。
今回は残念な結果。次回に向けて精進します。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年6月27日
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 172での成績:7071位
パフォーマンス:291相当
レーティング:490→453 (-37) :(#AtCoder #ABC172 https://t.co/tAt32IeGCP
振り返り

A問題
計算するだけ問題。特につまるとこなくAC。
B問題
2つの同じ長さの文字列を比較し何箇所文字が異なるかを答える問題。
これも特につまるところなくAC。
C問題
問題をみて、机A、Bから、数字の小さい方を選び続ければOKやん、と思った問題。
Queueを使った実装をして、サンプルが通ることを確認後、意気揚々と提出したらWAを喰らいました。
で、よくよく考えたら、例えばAの方が数字が大きい場合も、その次に極端に数字が小さい本が連続するケースとかでまずいやん、と気づきました。
結局コンテスト中は上手い解法が思いつかずでしたが、終わってみれば基本的なしゃくとり法などで解ける問題でした。これが思いつかないのは、自分が実力不足だということですね。
D問題
素因数分解とかして約数の個数求めるのかと思ったが、まともに全て数について約数の個数を個別に計算してたら間に合わんやろということで、実装に悩みましたが、結局実装できずでした。
E問題
コンテスト中に問題文を読んだが、解法が全く思いつきません。
後でみると、包除原理を使って解く問題とのこと。これもこの機会に覚えるようにする。
F問題
で、このゲームの必勝法が存在する条件はなんなん??というところで考察がとまりました。
タイトルから察すればよかった、てことかいな?
今回の実績
前回やっと灰色卒業したのに、もう転落の危機を迎えましたw

総括
今回は、また自分の実力不足を痛感する結果でした。
次回に向けて、過去自分が解けなかった問題を中心に復習を行い、レベルアップを図っていこうと思います。