2020/6/28に開催された、Introduction to Heuristics Contestに参加しました。
今まで参加してきたABCのように、入力に対して正解を出力するプログラムを作るのでなく、できるだけ良い解を出力するプログラムを作るコンテストだそうです。
正直この手のコンテストには、経験も何もない状態ですが、とりあえず勉強がてらということで参加してみました。
よくわかんないけど、勉強がてら参加します。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年6月28日
Introduction to Heuristics Contest - AtCoder https://t.co/9524K7SkuD
今回の結果
で、結果は以下の通り。1点しか取れずで終了となりました。
振り返り
一度A問題に目を通しましたが、とりあえず訳がわからんかったのと、入門者向けガイドということでB問題を案内されたので、Bから取り組むことに。
B問題
A問題の小問題のような感じ。スコア計算をするプログラムを書いてAC。
これで1点ゲットw
C問題
これもA問題の小問題。コンテスト日程を色々変更することによるスコアの推移を出力するプログラムを書いたが、実装がまずかったか、TLEを喰らってしまった。
とりあえず、残り時間も少ないし、1回はA問題提出したかったので、この問題はパス。
A問題
A - AtCoder Contest Scheduling
で、コンテスト残り30分ぐらいで取り掛かったA問題。
難しいことはよくわからんが、とりあえず各日ごとの満足度の最大値のコンテストを選んでおけば何点か取れるんじゃね?ってことで実装して提出してみましたが、なぜか結果0点を喰らってしまいました。
どこかバグってるんじゃねーか?と思い色々調べてみましたが、最低限アウトプットの仕様は守ってるハズということで、残り時間で2回ほど小改造したプログラムを提出したものの、結果はいずれも0点。
おいおい、ちょっと基準厳しすぎじゃね?とか言ってるうちに時間終了となりました。
今回の実績
今回のコンテストはratedでないので、レーティング変動はありませんでした。
総括
前提知識ほぼゼロの状態で参加しました。散々な結果でしたが、多少の経験が積めたのはよかったと思います。この手のコンテストで成績が出せる様に今回の問題を復習しようと思います。