2023/1/29に開催されたAtCoder Regular Contest 155に参加しました。
今年に入ってから2回あったARCでは、いずれも1完で終了という体たらく。さらに、今回はA問題から400点ということで、1完できるかも不安という状況でした。
しかし、今回なんとか1完を確保して、その上で2完以上取れれば入水に大きく近づけるというチャンスでもあるので、目標は高く2完をとるぞという気持ちで臨むこととしました。
Rated参加します。最低1完。できれば2完以上を目標に頑張ります✊
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月29日
AtCoder Regular Contest 155 - AtCoder https://t.co/FwcbqSB8tX
今回の結果
なんと、今回は0完という結果。。。
パフォーマンスは茶色の下の方。昨日のABCで稼いだレートを全部吐き出す結果になりましたとさ。。
0完茶パフォで、レートは大暴落😭😭😭
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年1月29日
また、出直してきます。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 155での成績:1022位
パフォーマンス:445相当
レーティング:1138→1084 (-54) :(#AtCoder #ARC155 https://t.co/zUtODV7N4T
振り返り
時間いっぱい使ってA問題に取り組んだものの、ACを取り切ることはできませんでした。
A問題
初期の見通しとしては、との大小関係で判別するのかなという印象。
まず、の場合は、を反転させた文字列をにすればどちらの順で繋げても回文になるのでYesでよい。
次に、の場合は、の先頭文字を反転させた文字列をにするしかない。どちらの順に繋げても回文になるかを愚直に判定する。
最後に、の場合が一番ややこしい。机上でいろいろシミュレーションしてみると、の末尾がを反転したものになり、次にの先頭が、と埋まっていく感じになるので、最終的に残った部分がどうなるかを計算する感じになるのかもしれない。
この残った部分の長さとしては、になるので、あとはこの部分が回文になれば良い??回文チェックは、の場合を流用して組み込んでみれば上手くいきそう?
ということで、実装をしてみたら一応サンプルはAC。が、、肝心の本番が通らない。。。
A問題以外の問題をみても、ちょっとACの見込みはなさげ。。ということで、時間いっぱい、なぜ通らないかを考えてみましたが、力及ばず。結局時間切れになってしまいました。
B問題
A問題を諦めかけたところで、一度問題をチラ見したものの、よくわからんという感じで考察すらできておりません。
C問題
問題すら見ておりません。
D問題
問題すら見ておりません。
E問題
問題すら見ておりません。
F問題
問題すら見ておりません。
これまでの実績
土曜でレートを稼いだと思ったら、日曜で稼いだ分以上に吐き出すという結果。停滞モードは、まだまだ続きそうです。
総括
今回のA問題とB問題は自力で解いてみたいというところで、実はまだ解説をみていない状況。今後のために、自分で考えて答えを出す練習をしていきます。
今回のARCは残念な結果でしたが、結果よりは次に向けて精進を積み重ねることが大事。レートは後からついてくるだろうという思いで、まだ次に向けて準備していきたいと思います。
ということで、また次回も頑張ります。