AtCoder Regular Contest 160 参加記

2023/5/14に開催されたAtCoder Regular Contest 160に参加しました。

atcoder.jp

今年に入ってから、ARCでは0完爆死の回が非常に多く苦戦しております。ということで、今回は0完だけは喰らわないように頑張ろうという気持ちで挑みました。

今回の結果

で、、結局、0完爆死を喰らってしまいましたとさ。

ARC160結果
ARC160結果

灰パフォという、ひどい仕打ちを受け、レートは暴落。入水まで、後少しというところまで積み上げてきたのがパァにになってしまいました。

振り返り

時間いっぱいA問題に取り組みましたが、結局解けませんでした。

ARC160提出結果
ARC160提出結果

A問題

A - Reverse and Count

一見して、だいぶ手強いという感じのA問題。辞書順といえば、前から貪欲に解いていくというのが定石という感じなので、まあ前から見ていけばいいのかという印象でした。

とりあえず、あり得る(L, R)全部試すのは無理っぽいので、Lの位置を決めることができないかを考えてみる。

順列A上にて、A_iより後ろに自分より小さい、または大きな数が何個あるかが判れば、自ずとLを先頭からどこまで進めればいいかがわかるので、最終的にLの位置が確定。あとは、あり得るRを全探索してソートすれば答えが求まるのではないかと思いました。

が、、これが実装してみると結構大変で、配列のリストをソートするところから実装方法を調べるのに時間を使ってしまう始末。

で、出来上がった実装をあれこれ調整してみて、やっとこさサンプルが通る実装ができましたが、提出してみたら、WAとREのダブルパンチで終了。

結局、いろいろバグってたみたいで、時間内に修正できず、時間切れになりましたとさ。

B問題

B - Triple Pair

順位表を見ると、Aと同じぐらい解かれている感じなので、一応問題はチラ見しましたが、何もわからずで早々に撤退。

C問題

C - Power Up

問題すら見ておりません。

D問題

D - Mahjong

問題すら見ておりません。

E問題

E - Make Biconnected

問題すら見ておりません。

F問題

F - Count Sorted Arrays

問題すら見ておりません。

これまでの実績

ABCである程度積み上げてきたレートが台無しになりました。

コンテスト実績
コンテスト実績

総括

今回のARCも0完爆死。流石にちょっとこれは残念すぎるという感じです。一応、ARCの過去問精進のそれなりにやっていますが、なかなか結果に結びつきません。

しかしながら、やれることは過去問精進ぐらいしか無いので、結果が出せるまで淡々と精進を積み重ねるしかないでしょう。今回も復習して次に備えます。

ということで、また次回も頑張ります。