AtCoder Regular Contest 162 参加記

2023/6/18に開催されたAtCoder Regular Contest 162に参加しました。

atcoder.jp

土曜のABCでは4完という微妙な結果でしたが、結果Unratedになりレートを落とさずに済みました。

あともう少しで水色というところまでレートを積み上げて来ました。今回のARCで、なんとか入水を決めようという気持ちで臨みます。

今回の結果

0完爆死しました。。。

ARC162結果
ARC162結果

パフォーマンスは、灰色の真ん中という散々な結果。レートを大きく落としてしまい、またまた入水は遠いものになってしまいましたとさ。

振り返り

A問題で誤読してしまいハマってしまいました。

ARC162提出結果
ARC162提出結果

A問題

A - Ekiden Race

A問題は300点問題。まずはサクッと解いてみようかと思ったら、これが思ったよりハマってしまいました。

まず解法を検討し、往路で自分より下位だった人に抜かされていない人の数が答えだと思ってました。が、、サンプルのデータを検証してみると、これが全然こちらの想定した解にならず、大混乱。

で、、実はこれは、データの読み方を大きく勘違いしてしまっており、サンプルの3番目のデータについて、往路で1位の人が往復13位になったという読み方が正しいところ、往路で13位の人が往復1位になったという見方をしてしまっておりました。。

が、コンテスト中はこれに一切気づくことができず。

結局、大分AC数が多い問題にも関わらず、1時間ほど時間を浪費しただけで諦めることになりました。

B問題

B - Insertion Sort 2

たぶんであるが、移動の操作をした前後で、転倒数の偶奇は変わらないような気がする。。よって、Pの転倒数が奇数の場合、達成不可能。

後は、達成可能な場合、どういう操作をすべきかというところだが、小さい数から順番に位置を合わせていく操作をしていけば達成できそう。。

で、、これをLinkedListを使って実装してみましたが、全然まともに動く実装が作れず。。

とりあえず提出してみても、WAが半分位という、多分転倒数の偶奇でNoになったやつしかACになってないだろうという有様。。。

結局、バグを取ることは叶わず。時間切れになってしまいましたとさ。

C問題

C - Mex Game on Tree

問題すら見ておりません。

D問題

D - Smallest Vertices

問題すら見ておりません。

E問題

E - Strange Constraints

問題すら見ておりません。

F問題

F - Montage

問題すら見ておりません。

これまでの実績

ABCで積み上げたレートをARCで浪費する。今年は、このパターンを何度も見て来ました。

コンテスト実績
コンテスト実績

総括

結局、今回のARCも爆死してしまいましたが、これで諦めたら負け。

何回跳ね返されても、愚直に入水を目指して精進を継続していきます。

ということで、また次回も頑張ります。