2023/12/9に開催された、estie プログラミングコンテスト2023(AtCoder Regular Contest 169)に参加しました。
今年は1年中ARCに苦しめられるという感じになっており、なんとか苦手意識を克服したいところ。
今回はA問題から400点ということで、0完爆死がチラつくところですが、まずは1完以上を目指して行きます。
Rated参加します。0完爆死しないことが目標です。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年12月9日
estie プログラミングコンテスト2023 (AtCoder Regular Contest 169) - AtCoder https://t.co/5TRRrUQfzg
今回の結果
なんとか1完を確保することができましたとさ。
水パフォ行けるかどうかは怪しいなあという印象でしたが、なんとか水パフォに届いてくれたようで、レートは回復。これで参加した甲斐があったというものです。
1完確保で、なんとか勝ちました😃
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2023年12月9日
devgenjin77さんのestie プログラミングコンテスト2023 (AtCoder Regular Contest 169)での成績:1523位
パフォーマンス:1275相当
レーティング:1126→1142 (+16) :)#AtCoder #estieプログラミングコンテスト2023(ARC169) https://t.co/pIQAXGKVI2
振り返り
粘りに粘って、なんとかA問題を通し切ったという内容です。
A問題
当初は何もわからずだったので、とりあえず貪欲を書いて推移を眺めて見るもさらにわからず。。
とりあえずサンプルに対して処理をした時に、各項がどのように解に影響してくるかの推移を書いてみたら、処理中に全く更新されない項の正負が影響してくるような気がするという感じ。
どうも、配列をが の親となる根付き木として考えたときに、葉になる要素を見ていく感じか、、しかし葉がの場合とか、正負が混在するときにどう判断するかが悩ましい。
あれこれ悩んでる内に時間が無くなってきた。とりあえず確信は無いが、根付き木の深さが同じ要素を合算した時の正負が最終結果に影響するような気がするし、合算した結果が0の場合は一つ上の深さの要素を合算するという感じだろうということで実装。
すると、これが大当たりだったか、なんとか提出1発でACが取れました。変なコーナーケースなど無いかヒヤヒヤものでしたが、通ってくれて良かったです。94分0秒で1完。
提出コード
https://atcoder.jp/contests/arc169/submissions/48321147
B問題
B - Subsegments with Small Sums
それなりにAC数のある問題でしたが、何もわからず。ここで時間切れになりました。
C問題
問題すら見ておりません。
D問題
問題すら見ておりません。
E問題
問題すら見ておりません。
F問題
問題すら見ておりません。
これまでの実績
下落傾向が続いていたレートですが、なんとか少し持ち直しました。
総括
今年のARC結果を振り返ってみると、参加は17回に対して、結果は3勝13敗1分。レート増減を合算したら、ということで、今年はARCで大分痛い目に遭ってたようです。
とりあえずこの体たらくでは、来年も入青はおろか、緑落ちを繰り返す結果になりそうな感じ。来年は、ARCで平均2完ぐらいはできるようになりたいです。
ということで、また次回も頑張ります。