AtCoder Regular Contest 167 参加記

2023/10/15に開催されたAtCoder Regular Contest 167に参加しました。

atcoder.jp

先週のARCで0完爆死をしてしまい、一気に緑落ちという仕打ちを喰らいましたが、今回のARCもRated参加で挑むこととしました。

今回、大勝ちできれば再度の入水が果たせるという状況。とりあえず、2完を目標とします。

今回の結果

1完で終了。2完を達成することはできませんでした。

ARC167結果
ARC167結果

パフォーマンスは、緑の中間辺り。結局、今回のARCも負けてしまいました。。

振り返り

B問題を解き切る事ができませんでした。

ARC167提出結果
ARC167提出結果

A問題

A - Toasts for Breakfast Party

最初、二分探索で解くかと思ったりもしましたが、普通に貪欲で解けるやつでした。

先ずAをソートして、大きい方からM個の要素を順に皿に配置していく。次に、余った要素から大きい順に、既に皿に置いている美味しさが小さい皿に対して配置していけば良い。

普通に実装して、ACが取れましたとさ。13分40秒で1完。

とりあえず、2連続の0完爆死は阻止できて一安心という所です。

提出コード

https://atcoder.jp/contests/arc167/submissions/46626440

B問題

B - Product of Divisors

なんか苦手の数学問題という感じでしたが、時間があるのでなんとか解き切れればという感じで挑んでみます。

法則性がよくわからんので、一応、小さい数字で貪欲解を出してみたが、さらによくわからん感じに。。

とりあえず、A素因数分解してみて、実際にB乗してみると、約数の個数は、各素因数の次数に1を足した時の総積になる。すると、まず1から素因数の最小次数のB乗までの総和に対して先ほどの総積かけてみればそれなりに近い値がでるかなあと思い、いざ実装してみたら、なんとサンプルが通ってくれました!

が、、これを提出してみると結局WAで終了。

結局、時間いっぱい格闘したものの、この問題を解くことはできませんでした。

後で解説を見ると、約数の総積は公式で求められるとの事。一応ググっていればワンチャンあったので、ちゃんと調べる作業をしておくべきでした。

C問題

C - MST on Line++

問題すら見ておりません。

D問題

D - Good Permutation

問題すら見ておりません。

E問題

E - One Square in a Triangle

問題すら見ておりません。

F問題

F - Tree Tree Tree

問題すら見ておりません。

これまでの実績

ARCでなかなか勝てません。

コンテスト実績
コンテスト実績

総括

B問題は、大分難しめの問題でしたが、一応ある程度の考察が出来ていたようなので、その点では昔よりも成長があったと思う次第。

考察力をもっとつけて、次回のARCは高パフォーマンスを取れるように精進していきます。

ということで、また次回も頑張ります。