2020/7/11に開催されたエイシングプログラミングコンテスト2020に参加しました。
今回の配点を確認すると、難易度はABC並というところ。ここ最近のABCの成績は2完終了続きなので、今回はそれ以上を目指していました。
現在用事で帰宅途中やけど、ギリギリ定時に参加できるかも。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年7月11日
レート落とさんように頑張ります。
エイシング プログラミング コンテスト 2020 - AtCoder https://t.co/t1RNYIqtmM
今回の結果
で、今回は3完で終了。ギリギリ2完を回避!
レートの方も一応上昇です。
なんとか3完達成でレート上昇。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年7月11日
次回も頑張ります。
devgenjin77さんのエイシング プログラミング コンテスト 2020での成績:3244位
パフォーマンス:823相当
レーティング:459→514 (+55) :)
Highestを更新しました!#AtCoder #エイシングプログラミングコンテスト2020 https://t.co/UGTjrrLYgP
振り返り
A問題
倍数の個数を勘定する問題。
制約が100までと小さいので、問題文のとおりLからRまでfor文で回して実装してAC。
B問題
配列の順番と中身がいずれも奇数である個数を数え上げる問題。
これも制約が100までと小さいので、問題文の通り実装してAC。
C問題
最近鬼門のC問題。
制約上、xを100までのループとして、y <= x,y <= zの条件で3重ループを回す全探索でいけるとの見込みで実装し、なんとかACできました。
とりあえずレート下げは回避できたかと、一安心です。
D問題
ここまでほぼゴリ押しの実装で通せましたが、この辺で限界がきました。
整数Xを2進数で表した時の1の個数で割り続ける操作が何回できるかという問題でしたが、制約上Xの最大値が2の20万乗ぐらい。最初の1回目の余りの取得ができればというとこでしたが、このへんの実装に詰まってしまい、この問題はパスすることに。
E問題
コンテスト中に問題文には目を通しましたが、解法が思いつかずでした。
コンテスト後、解説を参考にしてやっと解けましたが、前の方が好きなラクダと後ろのほうが好きなラクダそれぞれ独立で考えるというやり方に考えが至らずでした。
F問題
解法すら思いつかないが、ABCの600点問題とは思えないような難易度かと。。
今回の実績
レーティングは、ちょこっと上がりました。早く茶色抜けしたいのですが、グラフをみるとなんとなく停滞ムードが漂います。
総括
ゴリ押し実装のみで3完達成でした。今後はゴリ押しで解けない問題も中心に精進していきます。