2021/1/9に開催されたAtCoder Regular Contest 111に参加しました。
前回のABCで緑に復帰してから初めてのコンテスト。
自分はまだARCで2完より上の結果は出せていないので、とりあえずパフォーマンスが落ちない程度に早めに解くことを目標にすることとしました。
AtCoder Regular Contest 111 - AtCoder https://t.co/xke76yJ3Hi
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年1月9日
参加します。とりあえず2完以上でパフォーマンスを落とさない程度に頑張ります。
今回の結果
で、肝心の結果は最悪の0完フィニッシュとなりました。。(T_T)
惨敗で大きくレートを下げましたが、なんとか緑で踏みとどまれたのが唯一の救い。
devgenjin77さんのAtCoder Regular Contest 111での成績:1383位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年1月9日
パフォーマンス:327相当
レーティング:845→801 (-44) :(#AtCoder #ARC111 https://t.co/FxIUxn89N3
0完で大幅マイナスを喰らいました。。
茶落ちしなかったのが唯一の救いか。
明日挽回します!
振り返り
WA祭りでした。
A問題
A問題から激ムズで、いきなり鼻っぱしをへし折られました。。
をで割った余りを求める問題。制限上がかなり大きいので、多分効率化が必要だと思ったが、やり方が全く思いつかず。。
時間に追い詰められて、最後に普通にBigIntegerでやったらどうかと思ったが、ローカルで動かしたところ檄遅。。提出を断念しました。
B問題
Aを諦めて、Bをみてみたがこれもかなり難しい問題。
全てのカードの裏表の組み合わせを試すのは 非現実的なので、どうにか効率化を図る必要があるのだが、これも良い考えが思いつかず。
苦し紛れに、カードの裏の数字で昇順ソートしてから、全てのカードを表に向けたと仮定して、1枚ずつ裏に向けたら色の数が増える時のみ裏にする、などのやり方を試したが、サンプルぐらいしか通りませんでしたー。
結局、B問題を色々こねくり回しては提出を繰り返してWAを出しまくり、そのまま時間切れとなりました。。
C問題
問題をチラ見しましたが、解法がパッと思いつかず。
AとBすら全然解けてない状態だったので、とりあえず早々に諦めました。
D問題
問題すら見れてないです。
E問題
問題すら見れてないです。
F問題
F - Do you like query problems?
問題すら見れてないです。
これまでの実績
やっとこさ緑復帰したかと思いきや、早くも転落の危機を迎えてしまいました(汗)
総括
今回のコンテスト終了後にTLを眺めてみると、緑や水色コーダーでも0完終了した方がかなりいたようです。それだけ今回の難易度が高かったということでしょう。
しかし、結果的に自分の実力が足りていないことは今回の結果で痛感したので、今年はもう1段上の実力をつけられるように精進に励みたいと思います。
また、次回も頑張ります。