2021/5/8に開催された京セラプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 200)に参加しました。
最近レートが下降気味ですが、細かいことは考えず、とにかく頑張ろうという気持ちで臨みました。
参加いたします。とにかく最善を尽くします。
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年5月8日
京セラプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 200) - AtCoder https://t.co/q3wtQn3jGB
今回の結果
で、今回は3完という残念な結果で終了です。
結果、茶色パフォーマンスとなり冷えました。最近こんなのばっかり。。
3完茶パフォで冷えました
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2021年5月8日
次回出直してきます😢
devgenjin77さんの京セラプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 200)での成績:4141位
パフォーマンス:645相当
レーティング:951→924 (-27) :(#AtCoder #京セラプログラミングコンテスト2021(ABC200) https://t.co/BGTs21uxiM
振り返り
Cですこしやらかして、Dは解ききることができませんでした。
A問題
西暦年が何世紀かを答える問題。西暦と世紀の対応が個人的にあやふやだったので少し調べながら実装。
結局、以下のような実装でACが取れました。
gist407b804dde661b058dd409690fdc4b9f
B問題
ほとんど問題文の通りの実装でAC。特に工夫したところはありません。
Submission #22408753 - KYOCERA Programming Contest 2021(AtCoder Beginner Contest 200)
C問題
C - Ringo's Favorite Numbers 2
組み合わせの数を答える問題。この問題は、とのが同じ値であれば条件が満たされるということに着目する。
解法としては、数列の各値のの値のカウントを取り、各カウント値から2つ選ぶ場合の組み合わせの数を合計すれば良い。
というわけで、実装に移ってみたが、どうもintで計算してたのがまずかったらしく、謎のWAを2回も喰らってしまい失速。。うーん、こんな小ミスには気をつけるはずだったが。。
なんとか3回目の提出でAC。
D問題
この問題は、Cの応用。数列の各組み合わせの和を全て試すと勿論TLEになるが、あり得る組み合わせの和を最低201回試行すれば答えとなる組み合わせが出てくるはず。
ということで、HashSetなどを使い試行した組み合わせを管理するなどしたが、どうも実装がバグっているらしくサンプルすら通らない。。
結局、小一時間奮闘したが、まともな実装が間に合わず時間切れとなりましたとさ。
うーん、実装力が足りないねぇ。
E問題
チラ見しましたが、よくわからんかったので早々に退散しました。
F問題
問題すら見れておりません。
これまでの実績
レートの方も下落傾向が継続しております。
総括
今回は小ミスもさることながら、解法の目処がついていたDを解ききることができなかったという結果を出してしまい反省しきりです。実装力が足りていないようなので、もう少し精進の時間を増やさないとという感じです。
また、次回も頑張ります。