2020/11/15に開催されたAtCoder Beginner Contest 183に参加しました。
前回のコンテストで、やっとこさ入緑。今回のコンテストでは、なんとかレート下げを食らわない程度で頑張ろうということで、最低4完、目標それ以上という感じで臨みました。
AtCoder Beginner Contest 183 - AtCoder https://t.co/Pnt4vw3pFS
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年11月15日
参加します。入緑できたばっかなんで、レート下げにならない程度の結果を目指します
今回の結果
で、、今回の結果ですが、なんとか終了ギリギリで4完に滑り込みましたー。
しかし、4完したもののタイムが悪く、無念の茶パフォ。。
これまでずっと上昇傾向だったレートも微減を喰らってしまいました(泣)
devgenjin77さんのAtCoder Beginner Contest 183での成績:3079位
— devgenjin77 (@devgenjin77) 2020年11月15日
パフォーマンス:771相当
レーティング:816→811 (-5) :(#AtCoder #ABC183 https://t.co/d4Tg6PhbXM
4完の下の方で茶色パフォだったので久々の下げでした😢
次回なんとか茶落ちしないように頑張ります。
振り返り
Bで大きくやらかし。他にも小ミスが続いて4完確保がやっとでした。。
A問題
JavaのMax関数を使って、Max(0,x)を返すだけでACできました。
B問題
問題を最初に読んだとき、「なんか三角関数とか使うんかいなー?」とか考えてしまい、なかなか思考がうまくまとまらない。
ではということで、サンプルから何かの法則性がないかという事で考えてみる。すると、これって、が答えになるんじゃね?という考えに至った。しかし、実装してみるとサンプル1と2がOKで3がNGになってしまい、そもそも考え方が全然違うということを思い知らされる。
そんなこんなで30分以上この問題に費やしてしまい、このままでは1完の終わりになってしまうということで、いったんこの問題をスキップしてC問題に向かいました。
で、CとDをなんとかACしてから改めてこの問題を検討してみると、x座標が分動くときに、y座標が分動くということから、x座標は、との間をとの比率で案分したらOKなんじゃね?ということで実装してみたら、やっとこさACが取れましたとさ。終了ギリの7分前の出来事でした。
C問題
の最大値が8と小さいので、DFSですべてのパターンを探索するコードを組んだ。テンプレート的なものがなく、イチから組んだので結構時間がとられたものの、なんとか一発AC。
D問題
いもす法を使って累積和をとり、あとはそれぞれ供給できる湯量と比較するだけ。
なんとか一読で解法が思いつく問題でよかった。なんとか実装も間に合い一発AC。
E問題
問題を一読して、DPを使ってなんとかできそうという感じはあったが、如何せん残り20分程度しかなかったので、飛ばしてたB問題に着手することに。この問題は致し方なく諦めて、コンテスト後にACすることにしました。
F問題
一読しましたが、コンテスト中はここまで解く余裕がなかったので、早々に退散。
コンテスト後に確認したら、なんとか実装がメンドそうだがノーヒントでいけそうな感じがあるので、解説なしACをしようかというところです。
これまでの実績
前回入緑したばかりなのに、いきなり茶落ちのピンチ!
次回はなんとか良い結果を残さねば。
総括
今回は全体的に難易度が低めだったようですが、Bで結構やらかしてしまい、それが後々まで尾を引いてしまいました。やはり、まだまだ問題を解く数がこなせていないのが原因だと思います。
今後は意識して精進の時間を作るように努力します。
また、次回も頑張ります。