エイシングプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 202)参加記

2021/5/22に開催されたエイシンプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 202)に参加しました。

atcoder.jp

ここ最近良い結果が出ておらず、レートも下がり気味なので、なんとか今回は上げに転じられるよう頑張ろうという気持ちで臨みました。

今回の結果

で、今回は3完という結果であえなく終了。。。

ABC202結果

ABC202結果

結果は茶パフォ。。なんとレート900台を割り込んでしまいましたとさ。

振り返り

D以降は全然歯が立たずでした。

 

ABC202提出結果

ABC202提出結果

A問題

A - Three Dice

 

21からa,b,cの合計値を引けばOK。問題なくAC。

提出ソース

Submission #22797227 - AISing Programming Contest 2021(AtCoder Beginner Contest 202)

B問題

B - 180°

Sを以下の要領で変換する。

  • 9を6に、6を9に変換。
  • 文字列をreverseなどで逆順にする。

これで問題なくAC。

提出ソース

Submission #22804735 - AISing Programming Contest 2021(AtCoder Beginner Contest 202)

C問題

C - Made Up

長さNの数列Dを作っておき、数列B上のB_iの出現回数をD_{B_i}に格納する。

で、D_{C_i}の値をiが1からNまでで合計すればOK。

これもなんとかAC。

提出ソース

Submission #22813272 - AISing Programming Contest 2021(AtCoder Beginner Contest 202)

D問題

D - aab aba baa

わからず。。。

サンプルケースを机上で検証したりするなど、いろいろ悪あがきしましたが、どんな方針で解いたらいいか、まったく見当がつきませんでした。

解説を見れば、あーなるほど。組み合わせの数の計算を応用してやるんだね。という理解をしましたが、コンテスト中はこの方法に全く気づかずでした。

ちなみに、競プロ典型90問というTwitter上の企画でこの問題のヒントとなるような解法が既出だったもよう。結構正解率が高いとおもったら、自分がこの辺勉強不足だったからなんだろうね。

E問題

E - Count Descendants

問題すらみれておりません。

F問題

F - Integer Convex Hull

問題すらみれておりません。

これまでの実績

ついに900台割れ。本気で茶落ちを気にしないといけなくなりました。。

コンテスト実績

コンテスト実績

総括

最近も精進不足で、コンテストに出ればレートはだだ下がり。

ちょっと競プロとの付き合い方も考えないといけないかなーとおもう今日この頃です。

ただ、ここで諦めてしまうのもなんか悔しいので、コンテスト参加回数は減らしつつ、精進は継続し、仕事の方が落ち着いたらまた精進に割ける時間を増やそうかというところです。

ということで、また、次回も頑張ります。